「体育館シューズってなんでもいいの?」と思ったことはありませんか?ご自身が学校で指定されたとき、またお子さんがいる方はお子さんが学校でそう指定されたとき、どんな靴を用意すればいいのか迷ってしまいますよね。そこでこの記事では、体育館シューズという謎名称の靴について徹底調査。室内履きや他シューズとの違い、またおすすめもご紹介していきます!初心者向け 卓球シューズともまた違う、体育館シューズについて見ていきましょう。
体育館シューズと他の室内履きの違いは?
体育館シューズという名前がついていると、一般的な室内履きとは違うように思いますが、体育館シューズはなんでもいいと思われる方も多いかと思います。しかし、体育館も室内ですから、運動ができる室内履きと考えれば同じ分類もできるはず。しかし、体育館シューズと呼ばれているということはそれなりに理由があるのでしょう。それでは、体育館シューズの定義をはっきりさせたあとに、ほかの室内履きとの違いを見てみましょう。
体育館シューズとは
体育館シューズは、学校や施設の体育館で運動する際に着用する専用シューズです。バスケットボールやバレーボールなどの競技を想定しており、床を傷つけないよう底に非黒色(ノンマーキング)のゴムソールが使われているのが一般的です。グリップ力が高く、急な方向転換やジャンプの着地にも対応できるよう、クッション性やホールド性に優れた設計になっています。紐や面ファスナーでしっかり足を固定できるタイプが主流で、運動時の安全性を重視した作りです。
室内履きとの違い
室内履きは、家庭やオフィス、学校の教室など、日常的に屋内で過ごす際に履くための履物を指します。スリッパ型やサンダル型が多く、脱ぎ履きのしやすさや快適さが重視されます。体育館シューズのような激しい動きは想定していないため、ソールは比較的薄く、クッション性よりも軽さや通気性、衛生面(洗いやすさなど)が重視される傾向にあります。
バッシュとの違い
バッシュは、バスケットボール競技専用に設計されたシューズを指します。急激な方向転換、ジャンプ、着地といった競技特有の動きに対応するため、足首をサポートするハイカットやミッドカットの設計、高いグリップ力を持つソール、衝撃吸収性の高いクッション構造など、パフォーマンス向上と怪我防止に特化した機能を備えています。体育館シューズは体育館という場所に合わせた汎用的なシューズを指すことが多く、バスケットボールに限らずバレーボールや体操、その他の運動にも対応できる作りになっています。
上履きとの違い
上履きは、学校で教室から体育館まで共通して履くタイプの屋内履きで、体育館シューズよりも汎用性が高い一方、運動性能は控えめです。布製やゴム底のシンプルな作りが多く、体育の授業では体育館シューズに履き替えることを前提としている学校も少なくありません。体育館シューズが「運動特化」であるのに対し、上履きは「移動と日常の屋内生活」を基準にしたカテゴリーといえます。
トレーニングシューズとの違い
トレーニングシューズは、筋トレやエアロビクスなど、ジムでのフィットネス活動全般を想定したシューズです。体育館シューズと同様に屋内での使用を前提としていますが、バスケットボールのような激しい方向転換よりも、安定性や耐久性を重視した設計になっています。屋外用のランニングシューズとは異なり、床へのダメージを抑える配慮がされている点は体育館シューズと共通しています。
体育館シューズのおすすめ
体育館シューズを買う際は、どのような製品を選べば良いのでしょうか。ここからは、体育館シューズのおすすめをご紹介します。インドアスポーツで体育館やスポーツセンターを利用する際に必要な「体育館シューズ」ですが、普通のスニーカーではカバーできないポイントが多くありました。体育館シューズは、滑りやすい床でも安全に運動できるように、アウトソールに滑りにくい加工が施されていて、激しい運動にも対応できるものを選びましょう。
アシックス GEL-ROCKET シリーズ
体育館シューズのおすすめ1つ目は、アシックス GEL-ROCKET(ゲルロケット)シリーズです。バレーボール向けに開発されたモデルで、着地時の衝撃吸収と横方向への安定性に優れています。柔軟なアッパー構造により、足の自然な屈曲を可能にし、スムーズな動きをサポート。実勢価格は5,000円前後で、部活動やインドアスポーツ全般に使いやすい定番モデルですよ。
ミズノ インドアシューズシリーズ
体育館シューズのおすすめ2つ目は、ミズノ インドアシューズシリーズです。グリップ性の高いアメラバーが使用されており、滑りやすい体育館でも軽快なフットワークが可能。中学校の体育の授業や部活動での使用に適した設計になっているそうです。軽量・柔軟・素足感覚で、履きやすさと脱げにくさを追求したゴム紐+ベルト構造を採用。キッズ専用のワイドフィットが魅力です。
ナイキ デザイン系モデル
ナイキ デザイン系モデルも、体育館シューズにぴったりです。価格ドットコムを見てみると、レディース用モデルやカラー・デザインに凝ったものが多く、クッション性やサポート性にすぐれています。おしゃれさと機能性を両立したい方におすすめです。老若男女を問わず、スニーカー好きさんにも大人気のデザインが揃っていますよね。
ムーンスター製 上履き兼用モデル
ムーンスターは、学校指定品としても採用されることが多いメーカーですよね。耐久性としっかりした作りが特徴です。日常の上履きと体育の授業を兼ねたい場合に扱いやすいでしょう。激しい運動をしたり、バスケや器械体操のように動きの複雑なスポーツをするわけでなければ、上履きと兼用できるムーンスターもおすすめですよ。
まとめ
体育館シューズはなんでもいいのか、室内履きとの違いは何なのか、調査してみました。体育館シューズという呼び名はあまり聞き慣れませんが、体育館で行うインドアスポーツやアクティビティに適したシューズなんですね。バッシュやトレーニングシューズとも違った特徴があり、インドアスポーツをする機会がある人は持っておくと安心でしょう。


