卓球のラケットには、ラバーと呼ばれるゴム製のシートが張られています。しかし、ラバーは消耗品であり、約1か月から3か月程度で張り替えなければなりません。
ただ、サイドテープを利用することでラバーの寿命を伸ばすことができますが、どのようにして選べば良いのでしょうか。
そこで今回は、卓球のサイドテープについて選び方やおすすめなどを解説します。
卓球のサイドテープについて解説!かっこいいだけじゃない?
卓球のサイドテープは、ラケットの側面に張られているテープです。
卓球のサイドテープは、本来絶対に必要であるというアイテムではありません。そのため、サイドテープを使用している人もいれば、使っていないという選手もいます。
また、卓球のサイドテープを利用している人の中には、おしゃれ目的で使っている人も少なくありません。しかし、卓球のサイドテープは単なるおしゃれアイテムだけではなく、明確な役割があります。
そこで今回は、卓球のサイドテープを使うか迷っている人向けに、役割について解説していきます。
保護効果
卓球のサイドテープは、ラケット及びラバーを保護するという役割を担っています。卓球のラケットは、打球を打つたびに衝撃が加わっており、ダメージが蓄積されてしまっています。
また、卓球初心者であれば、台との距離感を掴み切ることができず、ラケットをぶつけてしまうということが少なくありません。それによってラケット自体が破損してしまう可能性がありますが、サイドテープを使用することで、衝撃を吸収し、ラケットの破損を防いでくれます。
ラバーの固定
卓球のサイドテープには、ラバーを固定するという効果もあります。上記でも触れたように、卓球のラバーは消耗品であり、特にサイド部分は剝がれやすいです。
そのため、サイドテープを張っておくことで、サイドからラバーがはがれてしまうということを防ぎ、長持ちさせることができます。
特に、卓球初心者の方の場合、ラケットを台にぶつけてしまい、その際にサイド部分が剥がれてしまうことが多いので、サイドテープを使用しておくと良いかもしれないですね。
デザイン性
卓球のサイドテープは、豊富なカラーバリエーションとデザインがあり、自分好みにカスタマイズすることができます。そのため、卓球のサイドテープはオシャレ目的で使っても問題はありません。
例えば、自分の好きな色のサイドテープを使用してみたり、憧れの選手と同じデザインのものを使ってみるというのも1つの手です。そうすることで、モチベーションを上げることができ、試合にも良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。
重さが変わる
卓球のサイドテープは保護効果があるというメリットだけではなく、重さが変わってしまうというデメリットも抱えています。もちろん、サイドテープを張ることで変わってしまう重さは約1g~2gと僅かですが、感覚が繊細な人にとっては大きな違いと言えるのではないでしょうか。
なので、重さが気になってしまうという選手は、なるべく早くサイドテープを使用し、練習から慣れておくと良いかもしれないですね。
サイドテープの価格
卓球のサイドテープの価格は、200円~800円です。値段自体はそこまで高いアイテムではありませんが、こまめに交換していく必要があります。
特に、卓球の初心者であれば、交換する頻度は高くなることが予想され、意外と年間コストがかかってしまうということが少なくありません。ただ、ラケットやラバーが破損してしまった際のコストを考慮すれば、サイドテープを使用しても良いのではないでしょうか。
卓球のサイドテープの選び方は?
卓球のサイドテープは様々な種類があり、どれを選んだらいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
特に、サイドテープを初めて利用する人であれば、尚更分からないですよね。
それでは、卓球のサイドテープの選び方が分からない方のために、おすすめなどを紹介していきたいと思います。
主に4種類の幅から選ぶ
卓球のサイドテープには様々な幅(サイズ)があり、6mm、8mm、10mm、12mmという4種類が主流となっています。そして、その中でも人気があるのが、10mmのサイドテープです。10mmのサイドテープであれば、ラケットとラバーの側面を適度にカバーすることができ、卓球初心者におすすめです。
ただ、卓球のラケットの厚さなどは、モデルによって異なるので、必ずしも10mmがピッタリ合うというわけではありません。
なので、選ぶ際は実際にラケットと合わせて見てから購入するようにしましょう。
素材で選ぶ
一口に卓球のサイドテープと言っても、様々な素材があります。卓球のサイドテープはビニールタイプのものから植毛タイプ、布タイプ、3層構造クッションタイプといったものがあり、それぞれ異なる特徴があります。
具体的には、ビニールタイプのサイドテープは、薄くて軽く、安価で購入することができますが、保護力がそこまで高くありません。
一方で、3層構造タイプのサイドテープは、保護力や衝撃吸収性能が高いですが、重量があり、値段がやや高めです。
見た目で選ぶ
卓球のサイドテープを選ぶ際は、見た目など好みで選択するという方法もあります。
自分の好きな色やブランドのものであれば、気分も上がり、練習や試合に良い影響を与えてくれることが多いです。
また、そこから使用感などを考えていくというケースもあるので、ひとまずは見た目重視で選んでみても良いのではないでしょうか。
卓球のサイドテープのおすすめ
卓球のサイドテープでおすすめを厳選して2つ紹介していきます。
「バタフライ WBプロテクター」
卓球のサイドテープでおすすめなのは、「バタフライ WBプロテクター」です。「バタフライ WBプロテクター」は、ビニールタイプのサイドテープで、価格は400円台と安く、初心者向けとなっています。また、サイズが4つあり、カラーバリエーションも豊富で、最も扱いやすいサイドテープです。
「andro SIDETAPE MCA 2」
「andro SIDETAPE MCA 2」も、卓球のサイドテープでおすすめの1つです。「andro SIDETAPE MCA 2」は、起毛タイプなのでグリップ性が高いのが特徴となっています。
やや重量があり、サイズが2種類しかないのがネックですが、価格が300円台とコストパフォーマンスが良いです。
まとめ
今回は卓球のサイドテープについて選び方やおすすめなどを解説しました。
卓球のサイドテープは公式戦でも使用することができますが、光を反射する素材のものは禁止されているので覚えておきましょう。
また、どの種類のサイドテープが自分に合っているかは、個人の感覚による部分が大きいので、色々と試してみるのが一番良いかもしれないですね。










