スポーツ漫画は多数ありますが、中にはどんなタイトルがあったっけ?と、中々思い出せないスポーツ漫画ありませんか?そんな漫画の中でもかなりマイナーと言われている卓球漫画をこの記事では紹介しています。
卓球ファンの皆さんは卓球漫画と言われて何か有名なタイトルを思いつきますか?もし何個か思いつく人は、この記事にそれらのタイトルがあるかどうか確認してみるのはいかがでしょうか。
長期連載している『スリースター』の魅力を紹介
卓球漫画のスリースターとは、親の影響で家族がバラバラになった主人公水野司が、父親に復讐する様子を描いた作品です。スポーツの影響で離婚というちょっとデリケートな話題を取り扱っている少年漫画ですが、逆境をバネに主人公が成長していく様子を描いている様子が大好評の作品です。スポーツにありがちな必殺ショットなどの表現は少ないですが、どちらかというと試合中の心理表現や人間関係などに重きをおいた作品となっています。
そのため、卓球ファンだけでなく人間ドラマが好きな人からも支持されており、特に父親が監督をする彗文館高校との試合は必見で、各メンバーがトラウマと戦う中、見事な試合を繰り広げていく様子は必見なのでぜひ読んでください。
『灼熱の卓球娘』をおすすめする理由とは
灼熱の卓球巣娘は、第1期7巻までと第2期3巻まで発売されている女子卓球をテーマにした漫画です。ヒロインの名前は旋風こよりで、割とイジラレキャラが定着しているので、卓球と同じくらい日常パートの描写も面白く、ギャグ漫画として楽しめる魅力があります。おすすめは地区予選の様子が描かれる1期の3巻からで、6巻に繋がる月ノ輪紅真深との手に汗握る激戦は必見です。
個人的には王道ツンデレ要素を堪能できる上矢あがりがおすすめで、主人公の旋風こよりの面倒を見れるお姉さん気質なところもお気に入りです。その上第7巻で試合中に覚醒するので、サッカー漫画の日向小次郎が好きな人なら気に入ると思います。

『青色ピンポン』はどんな卓球漫画?
主人公の久々守秋人は、徐々に記憶を無くしていく不思議な病気に侵された男子高校生で、ある時理心高校2年生の夏目遥と出会います。久々守秋人は大人しい性格をしていますが、夏目遥はとにかく典型的な不良と言えるような人で、二人の凸凹な関係が非常に面白いです。しかも、夏目遥はなんだかんだいいつつも久々守秋人の面倒を見ているので、そんな関係にニヤニヤできるところがおすすめです。
また、試合中の夏目遥は相手の行動を封殺していくような圧力のある卓球を見せてくれるので非常に格好良いです。しかも作者が男子高校生の筋肉を書くのが上手なので、卓球漫画の青色ピンポンを面白くしている要因になっていると思われます。
『りこさんブッチギリです!』のおすすめポイントについて
卓球漫画のりこさんブッチギリです!のおすすめポイントは、卓球ファンだけでなくスポーツ苦手だけどやってみたい人への共感を誘ってくるところです。しかも卓球を教わるのが日焼けギャルという面白い設定なので、登場人物で読者を引きつけるところも上手だと思いました。その上最初はタイトルにもあるりこさんの正体を隠しているので、この女性は一体何者なんだとムツとタマキをそっちのけで夢中になってしまいます。冒頭最初に収録されている日焼けしているところも後々理由が分かってくるので、切らずに最後までぜひ読んでみてほしいです。
卓球漫画『FAKEMOTION』の魅力とは
卓球漫画のFAKEMOTIONは、2020年4月から5月まで放映されていたドラマをコミカライズした作品です。卓球ブームが起きた世界線を描いた作品で、何でも卓球の強さで決まってしまうところが面白いと思いました。しかも、作中では卓球が世を支配しているにも関わらず、主人公が原因で試合に出場できない
のでかなり世界観は荒廃しています。個人的には主人公の思わぬ卓球センスに気づく松陰久志がおすすめです。寡黙で淡々と卓球に打ち込んでいる姿は部内での信頼も厚く、ドラマ版で演じている北村匠海も役柄にハマっていて安心して見ていられると思いました。
対して主人公の高杉律はとある特殊能力が使えるものの、いつも使えるわけではなく卓球の実力にムラがあるので、そんな主人公がどのように成長していくのかと読者の興味を誘ってきます。ドラマ版と違い漫画版では絵的に能力が再現されているので、スポーツ漫画の必殺技が好きな人にはぜひ読んでほしいです。
『PINGKONG』をおすすめする理由
PINGKONGは卓球漫画の中でもキャラクターが一番常識外れなところが魅力の作品です。そのキャラクターとはなんとゴリラで、少女とゴリラが卓球する様子が描かれています。しかもそのゴリラがめちゃくちゃ大きくて、初見だとこのゴリラは人間を食べそうと思えるほどに圧力を感じます。また、ヒロインの早乙女コトミよりもゴリラのほうが気合の入った作画のように見えるため、そんなミスマッチもこのPINGKONGを面白くしているのかもしれませんね。
面白かったのは真面目に早乙女コトミがゴリラと卓球の試合に出させてほしいと頼んでいるところで、思わず吹き出しそうになりました。当然最初はダメだと言われるのですが、意気込みを聞いて参加を了承してくれるので、ゴリラですけどいいんですか?と思わず心の中でツッコんでしまうと思います。
『蛇道スナイパー』はどんな卓球漫画?
卓球漫画の蛇道スナイパーとは、2人の天才が卓球を通して成長していく様子を描いた作品です。登場人物は小さい頃から卓球が好きな糸魚川新太と、見本のような不良選手の蛇口洋平を中心に展開され、卓球部を設立するところから始まります。蛇口洋平は元はボクシングをやっており、周囲の評価に嫌気がさしてボクシングをやめてしまったところに、下手でもずっと練習を継続している糸魚川新太と出会います。
蛇口洋平は入れ墨をしているような人ですが、継続することこそがスポーツで活躍する秘訣と中身は真面目なので、そのギャップに読者は引かれると思います。そんな考えを持った蛇口洋平と練習をずっとしている糸魚川新太が意気投合するのは当然で、男同士の友情を多分に摂取できる作品だと思いました。
まとめ
今回紹介した卓球漫画は全てコミックシーモアで購入できる作品で、レビューや購入数が多いとされる作品を厳選したため、卓球ファンだけでなくスポーツ初心者でも入りやすいと思います。また個人的にもPINGKONGを始めとした卓球でそこまでやる?みたいな世界観の面白い作品を選ぶことができたと自負しているので、興味のある人はぜひ紹介した卓球漫画を読んでみてください。









